
業務スーパーのビビンバ。
6種類の具材が入って、ご飯と混ぜるだけで美味しいビビンバが出来ます。
このビビンバをスキレットを使って石焼きビビンバ風に仕上げてみました。
材料(1人分)
- 6種類の具材入りビビンバ 100g
- ご飯 200g
- 卵 1個
- 豚のこま切れ 100g
- 焼き肉のたれ 適量
- バター 10g
- ごま油 10g
手順

スキレットにごま油を入れる

スキレットにごはんを盛る。

ビビンバを盛る。

焼き肉のたれで味付けした豚こま肉を盛る。

生卵を盛る。

バターを盛る。

火にかけて、すべてを混ぜ合わせて完成。
ごま油の香ばしい香りが食欲をそそり、バターがアクセントになってビビンバにコクを与えてくれてます。
スキレットなので最後までアツアツのまま食べる事が出来ます。
今回使用したスキレットは一時期話題になった、ニトリ製のスキレット「ニトスキ」です。
石焼きビビンバの由来
ビビンバは、混ぜご飯という意味で、ご飯の上に様々な具材(肉や野菜、卵など)を乗せて、コチュジャンと混ぜて食べる料理です。
石焼きビビンバは石鍋を使うことで、ご飯が焼けて香ばしくなり、おこげが独特の風味を持ち、普通のビビンバと違った食感を楽しめるのが特徴です。
石焼きビビンバがいつ生まれたのか、明確な記録は無いようです。
韓国では石鍋を使った料理が一般的で、その中でビビンバを石鍋で提供する方法が発展したと考えられています。
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